乾いた映像は根源的な怖さを常に提示してくる。インターネット黎明期を舞台に生死感や潜在的孤独を交えて描く様はホラー映画の特異点でさえ思った。全体でみたら個人的に60点ぐらいなんだけど所々120点のカッ…
>>続きを読むタイトルの回路はインターネット回路、思考回路、人間の繋がりを意味しているなと考えた。
また、恐怖の根源は身の危険への身体の信号であるという気づきを与えてくれ、そのことを全て含めてホラー映画にしている…
そして誰もいなくなったーーーーーーーーーーーー
途中まで反則級に怖かった、精神の琴線にゴリゴリ触れてくる恐怖だった…。ジャンプスケアとグロ無しでこの怖さは天才。さすが黒沢清。が、ラストどうした?爽や…
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壁に黒いシミみたいになっちゃうのとか画面に部屋が映ったり、顔面アップとか演出は面白かった。
話的にはよく分からなくて正直面白いとは言い難いので、なにがそんなに有名になった理由なのか逆…
20年以上も前の映画ではあるが、怖さと不気味さは今観ても、斬れ味抜群でゾッとする。なかでもタンクからのダイブシーンは、テレビCMでよく流れたのを思い出しエモ。それに何度も観ても、やはり強烈であった…
人間の死生観について?の話で、ストーリーは相変わらず難解
ただ画角の中の暗闇の配置の仕方と「不気味」の作り方がとにかくうますぎて、ひたすらにちゃんと怖い
役者の演技はところどころ下手すぎてもっ…
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