友二朗

回路の友二朗のレビュー・感想・評価

回路(2000年製作の映画)
2.9
第33回部室上映会にて。

帰って部屋に黒いシミあったらどうしよう。

設定の説明が少ない割に分かりやすくて誘導と演出が上手い

空気感が凄く怖かった

同僚男の演技気になる

the黒沢清の色彩、カメラワーク

めっちゃ虫出そうな職場、ノースリーブ

小雪初めて可愛いと思った

人が人と通じ合うならどうすればいい?
なにもしないという勇気のいる選択肢

コミュニケーションについて

ゲームセンターみたいな明るいとこでも出るから逃げ場なくていい

誰もいないね、なんでも誰もいないんだろ
俺がいるよ。ここに俺がいるじゃない、ここに誰も来なくても、そんなのどうでもいいよ。俺も、はるえもちゃんとここにいるんだから
そうだね

電車のシーンがbgmもよくて、2人だけの終わりみたいで寂しくてかっこよくて良かった

バラバラに生きてたら俺達は弱いからどんどんダメになる。欠点を補い合いながら一緒に生きてくのはどうかな

相変わらずロケ地とセット作り凄いな

ねえあれ潰れた工場?行ってみる?
そうはならんやろ

当たり前にボートあるのおもろ

いらんシーンが結構あったと思う

「行ける所まで」

今、最後の友達と一緒にいます、私は幸せでした
友二朗

友二朗