回路のネタバレレビュー・内容・結末

『回路』に投稿されたネタバレ・内容・結末

2001年につくられた黒沢清監督作品。インターネットを始めた大学生が幽霊が見えるウェブサイトを発見すると植物販売会社に勤めるミチの同僚が自殺してしまいやがてふたりは出会い世界をむしばむ異常な出来事に…

>>続きを読む

話に捉え所がないのに、構図と色と人の肌の映し方がめちゃくちゃ格好いい。

カット割で違和感を作るのが上手くて引き込まれる なんなんだこれは、撮影が格好良すぎる

テーマ的にlainを想起せざるを得な…

>>続きを読む

ずっと見たかった映画。
個人的には中盤までがピークで、主役の2人が出会ったくらいから盛り下がっちゃった印象。
暗闇による恐怖表現の巧みさ。ドアの向こうの闇とか、陰になっていて少し見えづらい場所の怖さ…

>>続きを読む

めっちゃ不思議なもの見たーってかんじ 怖〜とかではない 不思議だ・・・知らないものだ・・・って感じ うぅ〜んと?ほおぉ〜?って唸る けど雰囲気すきなんだよね 思ってるよりもめちゃくちゃ雰囲気は好き

>>続きを読む

箇条書きです。
ジャンプスケアが全く無く、終始ジワジワと侵食する怖さ。
ネットから広がっていく呪いのような、20年以上前の映画とは思えない、現代に通づる不安。
個人個人の死への恐怖、孤独、捉え方から…

>>続きを読む

怖い怖い怖い!ほんとに怖い!
寝る前や気持ちが落ち込んでいる時に観たら最後、死と生について一生ぐるぐる考え続けてぜったいに頭がおかしくなる。
自宅で、心中が穏やかで、誰かが隣にいてくれるという状態で…

>>続きを読む


死後の世界が溢れ出す。

幽霊が原因で世界の終焉が訪れますよって話。

久しぶりに観たら、船から話が始まってびっくりしました。
冒頭からバッキバキに怖い作品。
今まで死んだ全ての人間が幽霊になると…

>>続きを読む

一癖あるホラーをつくる黒沢清の作家性が、多くの予算を得たことで「行けるところまで行っちゃった」作品。
この作品のシステムはノベライズ版を読まないとたぶん理解できない(私はノベライズ版を読んだ方の解説…

>>続きを読む

赤いテープを貼り付けて封印したドアから幽霊が溢れてくる。一度作られたそのシステム「回路」はルールとなって
世界を侵食していく。
職場の人間がみんな自殺したりシミになったりチリになったりしてしまう麻生…

>>続きを読む
ずーっとじとーっとやな雰囲気。
展開はここまで行くかと面白くてもはやギャグなのかと思うシーンもあった。
かなり好きな取り方。
見終わって疲れてスゴい寝た。
>|

あなたにおすすめの記事