トミー

吸血鬼のトミーのレビュー・感想・評価

吸血鬼(1932年製作の映画)
3.6
他の吸血鬼映画とはまた違った幻想的とも夢見心地とも言える作品だった。
棺に入った死体視点のシーンや、鎌を持った男が鐘を鳴らすシーンなど印象的な場面が多く、主人公が透けるところには良きサイレント映画の手法といった感じを覚えた。
トミー

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