いつか一気に
見たいと思ってた
デンマークの巨匠
カール・テオドア・ドライヤー作品
む、むづかしかったw
あんなにも惹きつけられた
「ジャンヌ」の
ドライヤーと思えないぐらい
途中いくつか寝ち…
(別媒体から感想を転記)
2023/12/23
イメフォのドライヤー特集、始める。ムルナウの『ノスフェラトゥ』でヴァンパイアといえばすっかり影のイメージ。本作は影も美しいが幽体離脱した魂みたいな撮…
教養ポイントを貯めるためにドライヤー特集上映で鑑賞。ほんとうは『奇跡』も観たかったが、つまらない理由で見逃してしまった。
トーキー最初期のホラー映画として名高い本作だが、現代の観客たる自分は、どう…
物語はほとんど理解できなかったのに、ファンタジックな人影の演出に心を射抜かれてしまった。ディズニーの『ピーター・パン』のピーターの影の演出にそっくりだったが、これがベースだろうか。
人影たちが舞踏…
ドライヤーの初トーキー映画。
セクシャリティとエロティシズムの観点からヴァンパイアというテーマを扱い、卓越した幻想的な映像を駆使した1932年という時代を考えれば見事な作品である。後の所謂ジャンル的…
ぜんぜん関係ないこと考えてて展開を追えてないところがある。画が面白いけど音楽が邪魔だなと思うことがわりとあった。
主人公の視野(?)から描かれる場面が多いけど、肝心の主人公が信用できないから場面ごと…
トーキーだけど半分ぐらいサイレント映画みたいな不思議な感じ。
所謂吸血鬼ドラキュラ的なやつでなく悪魔とか悪霊とかそういう方面のやつ…だと思うがストーリーがよくわからん…影を多用した効果とか二重写しみ…