----2024/01/06@イメージフォーラム----
本年1本目、寝てしまったので、再度挑戦!
また少し寝てしまったんだけど....
影の扱いがうますぎる。すごい。
逆回しや多重露光
VOR…
およそ90年前の作品。
私がこの時代の人だったら、どう感じたか
な。
今見ても色褪せないシーンの数々、最後の粉溺死?なんて単純なのに怖いよ。
芸術は技術によって進歩する面と、変わらない面があるという…
日本一小さい映画館を謳う和歌山の小さな映画館、シネマ203で鑑賞
この映画館、個人経営で映画好きの夢が詰まった映画館だと思うので、
映画好きな人たちはぜひ足を運んでほしい
アパートの1室が映画館とい…
この頃にはホラーという概念は無かったと思うけれど、恐怖を感じさせるよりも吸血鬼を使ってまた新しい表現を試してやろうというドライヤーの心意気が強く現れた映画でした。
初のトーキー作品という割には会話は…
日本において「河童」というタイトルの映画があったら、おそらくそれは娯楽映画だろうが、「閻魔大王」というタイトルの映画があったら、東洋思想をベースにした芸術映画の可能性もあるだろう。西洋においても、ゾ…
>>続きを読む新文芸坐でドライヤー特集が組まれていたので奇跡と2本立てで鑑賞。
人物の心象が丁寧に描かれた奇跡に対して、こちらは可能な表現を駆使して怪奇現象を映像化した意欲的な作品だった。
人が座り込んだ状態…
「カール・テオドア・ドライヤー セレクションvol.2」
カール・テオドア・ドライヤーがあの名作『裁かるゝジャンヌ』に続いて1932年に手がけた作品。
彼にとって初のトーキー映画は、吸血鬼ホラー。前…