オカルト博士

グローイング・アップ2/ゴーイング・ステディのオカルト博士のレビュー・感想・評価

3.5
「たいていの友情はみせかけであり、たいていの恋は愚かさでしかない。」 シェ-クスピア

イスラエルの青春ものです。
僕の思春期に夢中になった映画です。
シリ-ズはほとんど観たんですが、このシリ-ズ2作目はテレビで何度も録画してみた思い出の作品でもあります。

ベンジ-、ボビ-、ヒュ-イの悪ガキ3人の青春もので、とにかく女とやる事しか考えてない(まあ、当たり前の事やけど)まさに思春期の男たちのやる気を出させる、元気の出る映画ですよね。

主人公ベンジ-がタミ-とゆう女性に恋をします。何度も声をかけてようやくゲットします。~僕も昔に女性に声をかけて断られ、その後…その女性に2回声をかけて成功した事があります。←ほとんどスト-カ-みたいやなぁ~と言わんといてください。この何度も声をかけたのは事情があったんですよ、必然性を感じたんです。例えば、一度声をかけた女性を数日後に偶然どこかで見かけてしまう場合!! これって試練ですよね!!!?いける、いけへんは別にして、ここで引き下がっては男として情けないし、試練を与えてくれた神様に失礼ですよね!!!?そして声をかける→当然また断られる。いいんですよ別に…。ここまでは人生の予定調和でしょう。二度ある事は三度ある。あった!!!!♪それから3週間後ぐらいにまたあった!この時、僕は絶対にイケる確信が100%ありました。付き合い始めた時はその話で盛り上がりましたね。ちなみに僕はナンパ野郎でもなくイケメンでもなく頭も悪いタイプの男ですよ。

お―っ、映画の内容を忘れとった!
主人公のベンジ-が情熱を見せて彼女と付き合うんですが、ちょっと誤解があって仲が悪くなります。でもまたアホみたいに情熱見せて仲良くなるとゆう話です。やはり女性には情熱あるのみか…☆☆☆☆