このレビューはネタバレを含みます
女房持ちとの恋にマスカラは禁物な時代
素直に現代の化粧品の技術の向上を感じてしまったよ
昔は泣くとあんなにマスカラが溶けてしまうんだね
ありがとう、ウォータープルーフ
…そんなことはどうでもいいのよ
クソ部長は本当にクソ部長だったね
もっと痛い目見てもよいのでは?
バクスターがいいやつすぎて不憫だけど
道徳的にいいやつかと言われると微妙…
上司の不倫のために自分のアパートの部屋をまた貸し…
でも愛する人の過ちを隠すためなら
どれだけ自分が悪者になってもいいと思えるのはすごいな、献身的な愛…
小物使いが素晴らしいと言われていたけど
確かに素晴らしかったよ
ピストルチラ見せからのシャンパンの流れはすごい
1960年の映画だけど古さを感じさせない、無駄なシーンが一つもない映画だった