二人のアウトローによるバイクで旅するロードムービー。
デニス・ホッパーが監督・脚本・主演、ピーター・フォンダが製作・脚本・主演、ジャック・ニコルソンが共演。
ワイアットとビリーは、ドラッグの密売で…
Born To Be Wild〜♪。.:*・゜♪。.:*・゜♪。.:*・゜
初っ端からシビれる音楽
ただ内容の濃さはなくストーリー性も薄い
2人のワイルド男子がハーレーにまたがり
アメリカを駆け巡…
映画の中で表現される、荒野をバイクで駆け抜けるシーンって、自由に見えるけど永遠に自由で過ごせる訳じゃない、いつかガソリンが切れたりバイクや車が故障したらどうするんだ?そんな大自然の中で立ち止まってし…
>>続きを読む映画が始まった最初のシーンで
そのシーンのどのカットも記憶にないのに
この映画を以前に観ていたことを思いだした。
なぜこんな有名なタイトルの映画を観たことを忘れ、タイトルとメインビジュアルでは思い…
ヒッピー、ドラッグ文化、カウンターカルチャーと、それに対する保守的な60年代のアメリカの社会感。
アメリカンニューシネマの金字塔。
LSDのシーン、エンディングも含め、『トレイン・スポッティング』…
「Born To Be Wild」が有名な映画。
結末はあまりにも理不尽。
「ザ・シネマ」の松崎まこと氏のコラムがよくまとまっているので参考にすると良いかもしれない。
https://www.the…
風景と時間、そして同時代性そのもののエネルギーまでもが生き生きと流れていく。空と地面の中間で自然と文明とが拮抗し、カラリと乾いたその稜線から陰のようにぱっくりと生まれ出た意固地な裂け目からは、排他的…
>>続きを読む"アメリカはいい国だった。どうなっちまったんだ?"
この台詞に、この映画の全てが集約されていると感じた
ザ・バーズ、ステッペンウルフ、ロジャー・マッギン、選曲の素晴らしさは今更語るまでもなく、女…
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