イージー★ライダーの作品情報・感想・評価・動画配信

みんなの反応
  • 自由な人を見るのは怖いけど、自由は美しく魅力的である
  • 60年代は現代の思想や価値観の原型ができた時代である
  • ヒッピー達は自由を象徴していたが、時代の渦にのまれた結果、逆に縛られていた
  • バイクでの旅が自由の象徴であり、バイクのシーンが印象的である
この情報はユーザーの感想を元に自動生成しています

『イージー★ライダー』に投稿された感想・評価

NHK-BSPプレミアムシネマ録画鑑賞

”自由を語る“のと“自由である”のは違う

大昔に観て以来の鑑賞。
内容はほぼ忘れていた。
“BORN TO BE WILD”
に乗せて走る2人の姿は覚…

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密売によって金を手に入れ、2人の男は謝肉祭が行われる町を目指し、ハーレーでアメリカ大陸を何日もかけて横断する🇺🇸

1960年代のアメリカではマリファナ、ベトナム戦争、ヒッピーなど様々なムーブメント…

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yasutaka

yasutakaの感想・評価

4.0

そして、時代の中に散ってゆく…

60年代アメリカのロードムービー。
革命期のアメリカ、そんな時代の影にひっそりと自由を謳う者たちがいた。

個人的な事で恐縮ですが、この手の作品はとにかく刺さる!!…

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映画が始まった最初のシーンで
そのシーンのどのカットも記憶にないのに
この映画を以前に観ていたことを思いだした。

なぜこんな有名なタイトルの映画を観たことを忘れ、タイトルとメインビジュアルでは思い…

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hide

hideの感想・評価

3.0
🔁再鑑賞
前回、80年代に、飯田橋 佳作座にて。

「ワイルドで行こう」は、大好きなんだけど…
当時の若者文化に影響大だった映画としか。

ヒッピー、ドラッグ文化、カウンターカルチャーと、それに対する保守的な60年代のアメリカの社会感。
アメリカンニューシネマの金字塔。

LSDのシーン、エンディングも含め、『トレイン・スポッティング』…

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「Born To Be Wild」が有名な映画。
結末はあまりにも理不尽。
「ザ・シネマ」の松崎まこと氏のコラムがよくまとまっているので参考にすると良いかもしれない。
https://www.the…

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c

cの感想・評価

3.4

このレビューはネタバレを含みます

社会における国民の性質、漂う雰囲気とか、当時のアメリカについての映画なのかな。場面転換でカットが点滅するのなんだったんだろ。
当時の時代背景に詳しかったら、もっと来るものがありそうな気がした。

風景と時間、そして同時代性そのもののエネルギーまでもが生き生きと流れていく。空と地面の中間で自然と文明とが拮抗し、カラリと乾いたその稜線から陰のようにぱっくりと生まれ出た意固地な裂け目からは、排他的…

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ロロロ

ロロロの感想・評価

3.5
不思議な雰囲気やな〜こういうのがアメリカンニューシネマなのか
個人の自由は説くけど、自由な奴が怖いみたいな話のとこ、確かになってなった

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