このレビューはネタバレを含みます
🇺🇸ネタバレ設定してます🏍🏍
どこまでも続く広大な景色
風をきるバイクの疾走感
行く先々での出会い
バックに流れるロックの名曲
♪Born To Be Wild
♪The Weight
…
ヒッピー、ドラッグ文化、カウンターカルチャーと、それに対する保守的な60年代のアメリカの社会感。
アメリカンニューシネマの金字塔。
LSDのシーン、エンディングも含め、『トレイン・スポッティング』…
「Born To Be Wild」が有名な映画。
結末はあまりにも理不尽。
「ザ・シネマ」の松崎まこと氏のコラムがよくまとまっているので参考にすると良いかもしれない。
https://www.the…
このレビューはネタバレを含みます
風景と時間、そして同時代性そのもののエネルギーまでもが生き生きと流れていく。空と地面の中間で自然と文明とが拮抗し、カラリと乾いたその稜線から陰のようにぱっくりと生まれ出た意固地な裂け目からは、排他的…
>>続きを読む"アメリカはいい国だった。どうなっちまったんだ?"
この台詞に、この映画の全てが集約されていると感じた
ザ・バーズ、ステッペンウルフ、ロジャー・マッギン、選曲の素晴らしさは今更語るまでもなく、女…
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