やっぱりデニスホッパーは悩んでるよな。自由を謳歌しているというよりは都会から逃げて自由はあるのかどうか確認しようとしてる。少なくとも積極的自由というより消極寄り。
だから因習的なカトリックだろう…
(別媒体から感想を転記)
2024/03/20
肌感覚をフィルムに焼き付けたような映画。デニス・ホッパーはこれを作ったときに本当に体制への絶望を感じていたのだろうし、もしかしたら本当にラリってた?…
映画の中で表現される、荒野をバイクで駆け抜けるシーンって、自由に見えるけどそれは永遠じゃない、いつかガソリンが切れたり故障したり、取り返しのつかない終わりが待ってるぞっていう、社会に反抗する若者を待…
>>続きを読む© Sony Pictures Entertainment (Japan) inc.