2010年アメリカ映画。
フォロワーのひろこさんのレビューを拝見して興味を持ちまして、また「es」のリメイクと言うこともあり早速鑑賞しました。ひろこさん、ありがとうございます😄
ひろこさんのおっしゃる様にこのリメイクの方が軽いイメージでしたね。
「es」の方がサスペンス色が強くてエンタメとしてもより優れていたと思いました🤔
ここからは【ネタバレ】です💦
ウィテカー演じる看守のバリスの凶気に支配されていく演技は中々真に迫っていたし、それに対抗するエイドリアン・ブロディのトラヴィスも良かった✨
ただ前半の主人公トラヴィスの人物紹介の時間が少し退屈でしたね。ラブロマンスのくだりも無くてもいいような感じがしまたし、ラストにむけての伏線の為に仕方無いかもしれませんが…😰
恋人役の女優さんが「96時間」で拉致られるリーアム・ニーソンの娘役の人でした✨
看守バリスが暴力がエスカレートして凶気に支配されたのは子供の頃の母親の虐待や信仰の抑圧が原因に思えて実験との関係性が薄く感じましたね😅
ラストの囚人がブチ切れて暴動を起すぐだりは囚人側に感情移入できて胸がスカッとしました✌️
だけど“ルールが破らると即実験中止”このルール自体が存在しないのが実験そのものでもあったはずが、どうして最後だけ赤ランプが点灯したのか🤔
そこが不可解でしたね😰
あくまでも「es」と比べると物足りないですが単体としてはそんなに悪くないんじゃないでしょうか🤔😄✨