アンネの日記 The Diary of Anne Frankを配信している動画配信サービス

『アンネの日記 The Diary of Anne Frank』の
動画配信サービス情報をご紹介!視聴する方法はある?

アンネの日記 The Diary of Anne Frank
動画配信は2024年4月時点の情報です。最新の配信状況は各サイトにてご確認ください。
本ページには動画配信サービスのプロモーションが含まれています。
目次

アンネの日記 The Diary of Anne Frankが配信されているサービス一覧

『アンネの日記 The Diary of Anne Frank』が配信されているサービスは見つかりませんでした。
代わりに似ている作品として5件の配信作品が見つかりました。

アンネの日記 The Diary of Anne Frankが配信されていないサービス一覧

Prime Video
U-NEXT
DMM TV
Rakuten TV
FOD
TELASA
Lemino
ABEMA
dアニメストア
Hulu
Netflix
クランクイン!ビデオ
JAIHO
ザ・シネマメンバーズ
スターチャンネルEX
みるアジア
WOWOWオンデマンド

『アンネの日記 The Diary of Anne Frank』に投稿された感想・評価

教授

教授の感想・評価

-
つくづく「アンネの日記」は文学作品なんだという感慨。「映画」という形で見せるには、本作はドラマが描きづらい性質を持っている。

アンネ・フランクが13歳の誕生日にプレゼントされるサイン帳。
そこに書き込まれていくのが「アンネの日記」とされているものになる。
そのモノローグを通じて、当時のオランダの世情。第二次世界大戦におけるヨーロッパ戦線の状況。何よりその「隠れ家生活」の悲喜交交が描かれる。

ただ、その日常。特に隠れ家で息を潜めて暮らしている姿を「映画」という形で映像で見せてしまうと、却って状況がよくわからなくなってしまう。
本作が描こうとしている「戦争」に対するメッセージも、アンネ・フランクの心の内も、文章を通じて想像する方が物語を描けるというもので、難しい。
本作はあまりそういう「機能」の部分には残念なことに視点が向けられていない。
描かれていることは「本を読めばわかる」ということで、それ以上に映像で伝えるべきものが「映画」の役割なのだが、そこは平板に感じる。

文科省推薦、というような「教育映画」というカテゴリに分類されるような作品のテイストであるが、その「教育」という点では、戦争や人種差別「的」な行為の恐怖や歴史的背景すら、なかなか伝わりづらい映画だとは思う。
「アンネの日記」は、なんとなくストーリーは知っていたけど、本を読んだことがなかったので、映画で手っ取り早く内容を知ろうと思って、上映当時1人で鑑賞。
『アンネの日記』のアニメ化ながら非常に残念な出来。
Wikipedia読むのが面倒くさい人がアンネについて知りたければ見ればいいレベルの出来。
まずアンネが可愛くない。
単にアンネの写真を模写してアニメにしただけみたいなキャラクターで魅力がない。
それに吹き替えが素人。
どうやら当時売り出そうとしてたホリプロの新人アイドルを当てちゃったせいでアンネが棒。
それからユダヤ人て事を強調する為かアンネ始めユダヤ人のキャラクターが皆肌の色が妙に黒くて南方人みたいに見える。
フィルマークスのポスターもボヤボヤのピンぼけなのがヤル気のなさを感じさせる。

『アンネの日記 The Diary of Anne Frank』に似ている作品

私の親友、アンネ・フランク

製作国:

上映時間:

103分

ジャンル:

3.5

あらすじ

アンネ・フランクと親友ハンナ・ゴスラーの友情を描いた実話に基づく物語。占領下のアムステルダムでの日々、そして強制収容所での再会へ…。

はだしのゲン

製作国:

上映時間:

85分

ジャンル:

3.5

あらすじ

第二次世界大戦中、中岡家は貧しい中でも互いに支え合って暮らしていた。しかしその生活も原子爆弾によって、すべてが灰になってしまう…。母と共に生き残ったゲンは、めげずにたくましく生きようとする…

>>続きを読む

マウトハウゼンの写真家

製作国:

上映時間:

110分

ジャンル:

3.6

あらすじ

強制収容所の囚人となった写真家が、危険を冒して盗み出した写真のネガ。そこにはナチスのおぞましい所業が写し出されていた...。実話を基にした衝撃の物語。