冒頭の"スーサイド見本市"がスゴい。
貴志祐介の小説 「天使の囀り」にもこれと同じような現象が出てきますが、迫力の点ではやっぱりシャマラン監督の映画に軍配が上がりますね。
ただし話の面白さでは、…
このレビューはネタバレを含みます
序盤人が次々と自殺していってショッキングなシーンから始まるから展開早いな~ってワクワクしてたけどみんなで車から歩いて逃げ出したあたりで勢い失速していったかな…
一人で住んでたお婆さん泊めてくれて良い…
シャマランの作品を観てていつも思うのが、パニックに陥った人々を描くのが上手すぎ。あまりに不気味で怖すぎる。
まずアイデアがいいから前半はワクワクして観てたけど、後半からは一気に退屈になっちゃった。…
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