いやあ。なんちゅうものを見せられたんだか。アイドル映画じゃないのなら、もっとマジメに作ってくれい。大林宣彦やジェームス三木の昭和おやじ臭が、いい方向ではなく悪い方向に全開しちゃって。それでも百恵友和…
>>続きを読む 大林宣彦監督だから観た「百恵友和」映画です。サンフランシスコを舞台に、初のベッドシーンもありと当時は話題になったようです。そこで処女喪失との事でしたがホンマか?って思わず突っ込みました。
映画の…
日本初公開時(1978年7月22日)、吉祥寺東宝で鑑賞。(「お嫁に行きます」との2本立て、前売券1000円)
この映画を観たとき、山口百恵のファンだったので、観に行った。
本作で印象的なのが、サ…
自殺志願の百恵とカタコト英語の友和が繰り広げるサンフランシスコ夢映画。幼稚すぎるストーリーにオールドタイミーな演出、ときおり挟みこまれる露骨なタイアップに大いに気が散ったが、とても楽しい映画!
2…
マイク・ニコルズ監督「卒業」のかなり変わったアレンジ(?)というか、オマージュ(?)というか。
奇妙な作品をつくり続ける大林宣彦の「初期」で最も珍妙な作品。
「珍妙」の理由がとにかく「無内容」とい…