たむランボー怒りの脱出

一年の九日のたむランボー怒りの脱出のレビュー・感想・評価

一年の九日(1961年製作の映画)
4.0
原子力研究所という極地のような場所で展開される科学技術についての男たちの議論と台所にいる女性が夫婦関係について内省的な思考を語るモノローグが同居してる変な映画!一年のうち九日だけを語る断片的な構成も相まってなおさら歪。階段が急すぎてほぼ梯子になってる!ラストの手紙のかわいさで全て良かったみたいになる。