ずっと観るのが怖かった。
理由は「未知なる世界」を覗くのが怖かったんだと思う。
公開から24年が経ち、AIに相談するのが日常になった今、、、観てみた。
そこには、実態のない「愛」というものの普遍性…
壮大なスケールで描く、最もプリミティブな愛。
前半の普遍的なドラマパートはやや退屈だったけど、そこから打って変わった後半のハードSF冒険劇からのラストの更なる飛躍には驚かされた。
SF映画ベスト…
公開当時とは現在の状況が些か異なっているので、AIに対する認識も改まってはいるものの、やはりSF作品の持つ批判性や未来への警鐘という側面は重要であろうかと思う。映像技術は今観ても興味深いし、テーマも…
>>続きを読むAIの愛は本物か、という議題は置いておいて、AIでもペットでも物でも何でも人間が私利私欲のために作ったものは、最後まで責任持って大切に愛を持って接することが大事だと改めて思った
愛犬を大切に育てよう…
人になり、親に愛されたいロボットの話。子供の意識がかえらず、ロボットに愛を注ごうとしたら、子供が目を覚まし、人とロボットへの愛の差を見せつけられる。
ピノキオに魅入られ、本当の子供になり親に愛される…
人間の傲慢さ。「永遠」。
メカのデイビッドでさえ永遠には生きなかった(生きられなかった?)。超未来人間がデイビッドに触れることでママの記憶を共有するシーン、この映画で一番だと思った。繋がることが「生…