久しぶりに再鑑賞。
子どもの頃に見た以来だったから忘れてる箇所もあったし、感じた事もきっと違う。。
2000年代前半に作られた作品にしては、結構近代的な印象だった。SFとファンタジー要素も少しある感じで今描くとまた違ったなんだろうな〜ってざっくり思った。
ディビットはただ愛されたかっただけ。そうプログラミングされて作られたのに、愛情を求めたら突き放されてしまうのは悲しい…(求め方に問題がないとは言わないが)
「愛されたい。」それだけを思って最後まで突き進んでいくのが健気で泣けてきちゃうよ。。
最後まで見て思うことは、人間の勝手すぎる。ただそれだけ。たとえロボットじゃなくても何であっても簡単に捨てる・廃棄する選択はしてはいけないね。