このレビューはネタバレを含みます
病気で寝たきりの子供を持つ夫婦が
試験的に愛情を持った子供ロボットと暮らし始める
将来的に、本当にこんなことになる可能性もゼロじゃないよね
ロボットが家庭に1台なんて時代、すぐ来そうだもの
人間の子供の意地悪のせいで、デイビットは捨てられてしまう
そのあとブルーフェアリーを探す冒険に出て
自分が作られた場所を見てしまったデイビットが身を投げるの
落ちていくデイビットがまるで涙のように見えた
「水中で、ずっと願いをいい続け動きが止まってしまった」ってとこで
終わりだなって思ったら、なんと二千年後!
人類は氷河期で絶滅して、宇宙人みたいなのがいるんだ
この展開は予想して無くて驚きだった
ママの髪の毛から一日だけママを作り出してもらって
初めて幸せな一日を過ごせたんだ
ラストはホント大泣きだったよ
この映画見ると人間がキライになるよね