のんchan

旅立ちの時ののんchanのレビュー・感想・評価

旅立ちの時(1988年製作の映画)
5.0
なぜだか初鑑賞💦💦

正直、リヴァー・フェニックスの活躍時は自分が映画どころではない多忙さを極めていたので、リアルタイムでの作品鑑賞はしていない。
噂で聞くだけのイメージでも、今作を観ると一瞬で才能の塊だと理解出来る⭐️生まれ持った天性のセンスが光り輝いている✴️

全ての作品は観ていないけど『スタンド・バイ・ミー』や『マイ・プライベート・アイダホ 』より俄然これが好きだわ💖

シドニー・ルメット監督全作品のFilmarksスコアの中で、今作と『十二人の怒れる男』がタイでトップなんですね🤔
私が高スコアを付けているアル・パチーノの『セルピコ』や『狼たちの午後』よりも高かった😮
私は遅ればせながらだけど、追悼の意を込めて満点にしておきます。本当に演技に惚れ込みましたから💯

今更、ここで内容を記すつもりはないけど、キャスト1人1人が完璧な演技をしています。監督の指示が良いのか?それぞれの資質からなのか?両親役、弟役も素晴らしい👏

そこに...実生活でも彼女だった恋人役のマーサ・プリンプトンとのシーンは、青春💙でキラッキラ✨してるけど、若くて周りが見えない浅はかな恋💕じゃない、本物の雰囲気が伝わってドキドキしました💓
初Kissの初々しさからの激しい愛撫へが堪りませんでした💗

母親の誕生日パーティー🎉🎂🥳のシーンも素敵💫
ささやかなのに愛情が詰まっている父親の作るご馳走と、家族と彼女からのプレゼント🎁そして、愛あるユーモアな会話が最高でした🥰

また何回も観たいと思える名作ここにありでした🌟
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