kikki

旅立ちの時のkikkiのレビュー・感想・評価

旅立ちの時(1988年製作の映画)
3.7
透明な水の中。酸素が足りない。苦しい!
私にはそんな映画だった。
美しく繊細で、苦悩の中でも輝いているリヴァー・フェニックスのメモワールのよう。
"また会おう、きっと"
辛く重いはずなのに、風のようなラスト。ママのステキな誕生会の思い出は、私もずっと忘れない。
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