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黄色い大地のseikaのレビュー・感想・評価

黄色い大地(1984年製作の映画)
2.8
最後のシーンが始まって、ジャジャンクーを浮かべていたので、彼がこれを見て映画を志したというエピソードをあとから知って、あ……となった。そうくる?!え?なんだっけ?!ってなる感じ。

歌の採取はいいとして書き換え?!と思ったあたりから飽きた。

社会思想は本当に難しい問題で、近代を切り開いてくる時代の映画を見るといつも思うけど、自由で知的で文明的でそういうのじゃないとダメ!っていう勢いが強くて不安になって疲れてしまう。
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