だんごむしマヤ

真夜中の虹のだんごむしマヤのレビュー・感想・評価

真夜中の虹(1988年製作の映画)
1.1
ん〜登場人物たちの心の交流みたいなものが、全然感じられなかったが…
無実で収監されたのは気の毒にしても、2年足らずの刑期中に脱獄して、子連れで国外逃亡してどうするつもり?
多少の見どころは、海辺で男性のパンツの裾を波が洗うシーンと、車の幌がかかるシーンくらいか?
北欧は高福祉の夢の国、と思っていたけど、日本と何ら変わりがないなと思った。