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アラジンのchihakenのネタバレレビュー・内容・結末

アラジン(1992年製作の映画)
4.0

このレビューはネタバレを含みます

【作品概要】
1992年に公開されたアニメ映画です。監督はジョン マスカーさんとロン クレメンツさんです。
ウォルト ディズニー アニメーション スタジオの長編アニメーション映画作品の第31作品目となります。古くから愛される作品で、映画公開後にはテレビアニメや実写映画まで作成されました。作中に流れるホール・ニュー・ワールドも人気が出て、今でも親しみのある楽曲だと思います。1993年のアメリカでビデオ発売数が年間1位となり、日本でも年間1位の発売を記録しています。興行収入は5億ドルで、世界で大ヒット作品だと思います。

【感想】
「アラジン」は1992年に制作された結構古い映画なんですよね。それなのに今でも人気がありますよね。私もDisney作品の中で、ベスト3に入る映画だと思います。また最近では、実写映画化されました。また後日紹介できればと思います。「アラジン」の面白さは、ただのミュージカル映画ではなく、冒険もあり恋愛もありと2時間ワクワクドキドキがとまらない部分だと思います。またジニーという強烈なキャラクターがさらに映画を面白くしていますよね。いったい誰がこんなキャラクターを思いついたんでしょうね。一番好きなシーンは、ジニーが自分のことを説明するシーンです。100変化くらいはしてますね。あと皆さんご存じの「A Whole New World」も見逃せませんね。ぜひ家族や好きな人と見てくださいね!

【あらすじ】
主人公のアラジンは砂漠の王国アグラバーの下町に住む少年である。相棒のアブーと共に生きていくために盗みなどを行っていた。ある日、市場で困っていた女性ジャスミンをアラジンが助ける。その裏ではジャファーが、魔法のランプを手に入れるため、アラジンを利用する作戦を立てる。ジャファーの戦略に騙されたアラジンは魔法の洞窟に入り、魔法のランプを探す。アブーが赤い宝石に触ったことで、魔法の洞窟は崩落してしまう。魔法の洞窟内に閉じ込められたアラジンたちは、魔法のランプをこすりジニーと出会う。ジニーはランプの妖精で、3つの願いを叶えてくれる。アラジンは1つ目の願いで、王子様になることをジニーに依頼する。王子になったアラジンは、ジャスミンと魔法の絨毯でアグラバー上空でデートを。ジャスミンと婚約することになったアラジンは、自分が嘘をついていることに責任を感じる。そんな中、アラジンはランプを盗まれ、ジャファーはジニーの願いを利用して、アグラバーを征服することに。アラジンはアグラバーを守ることができるのか。はたまた、アラジンとジャスミンの恋はどうなるのか。

【出演者】
・アラジン(声:羽賀研二)
・ジャスミン(声:麻生かほ里)
・アブー(声:フランク ウェルカー)
・ジャファー(声:宝田明)
・ジニー(声:山寺宏一)
・サルタン(声:あずさ欣平)
・イアーゴ(声:神谷明)
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