マツモトタクシー

ひものマツモトタクシーのレビュー・感想・評価

ひも(1965年製作の映画)
3.7
BOOK OFFに梅宮辰兄ぃの4枚組を発見💿
初めて知る「夜の青春シリーズ」🤣🤣
凄いタイトルのシリーズ😁

1枚に2作品入っていて1965年から68年までの全8作品
何と65年は1年間に5作品も作られている😮❗

定価24,000円が5000円弱
悩んだが配信無いしラピュタ阿佐ヶ谷にでも行かない限り観ることも無いなと思い切って購入💿




「ひろしま」等の関川秀雄 監督作品


上京した家出娘、河本静江(緑魔子)は村田浩(梅宮辰夫)にナンパされ仕込まれてバーのホステスとなる
懸命に働き浩と結婚を夢見る静江だが浩は女を出世の道具に使い大幹部になりたいという野心を持つ男だった。。





以下ネタバレ


女を食い物にのしあがろうとする男とそれに翻弄される女達を描くアウトロー物

バーのママ役ロミ山田さんが美しい💕
不良番長以前の辰兄ぃ若くてシュっとしている😀
約60年前の当時の東京のファッションやお店の佇まい道路や鉄道の様子、人々の暮らしぶり等とても興味深い😁

上映時間が1時間半なので公開時は何かと2本立てだったと思われる😀








この前、映画館に行く前に近くのコインランドリーに行った👕
そこはクリーニングのチェーン店が経営しているコインランドリーで隣にはその店舗も有る

布団を長いこと洗ってないので枕カバー敷布団も含めて洗う事にしてその間に部屋にバルサンを焚こうと考えていた

そこのランドリーは100円玉しか使えない
布団を洗うのに1400円なので14枚必要なのだ
両替機が有るが何と故障なのか使えない札が掛かっていた。。
使えないなぁそんなに皆100玉持ってないでと思った
正直にいうとお釣を渡す為に持ってないことはなかったが仕事中に無くなる事は避けたいから千円札は沢山有るから隣のクリーニング店に入った

するとおばあさんとおっさんが並んでいた。。
え❓こいつら終わる迄待たないといけないのかな。。バルサンもして映画館にも行かないといけないのに。。
まぁ関西人だからイラチのマツタクも悪いのかも。。
でも両替ならパッと出来るしなと思って
「あの、隣の両替機、使えないのかな、100円無いから替えて欲しいんだけど」
というと店員のおばはんが
「並んでいるので待って下さい」
とややキレ気味
「出来たら他で両替して来てください」といったのでイラっとして
「え、隣もあんたの所のランドリーやね、経営一緒やね?」
というと
「私は隣の事は解りません、後で両替の係の人がくると思うのでそれまでは自身で両替して来て下さい」といった
ランドリーは24時間だがお店はお盆休み明けだったようで両替機の事迄は解らない
使いたいんだったら用意してきておけよというニュアンス
腹が立って「自分とこの運営なら両替してくれよ」と粘ると
「兎に角、並んで下さい」という
仕方なく2人終わるのを待った
順番が来たので2000円置いて「早く両替してくれよ」といったら
「2000円も20枚も」といった
ぶちっと頭の線の切れる音がして「あのな、千円や500円なら持ってるけどな、お前とこの機械が100円玉しか入れられやんようになってるから両替してくれっていうてるんやないか」というと
「脅迫は止めて下さい」と云われた💢😠💢
それを聞いてもうクレーマーといわれてもエエわと思い本部に電話して文句を言った📲
本部の人はただひたすら謝ってくれたが何か腑に落ちない。。

すいません、今2人先に並ばれているからそれ終わってから両替させてもらいますからお待ち下さい

でいいのでは?と思った

この話をメガネタクシーと静岡の同僚に話した
メガネタクシーは大阪人なので同じく同意してくれ、そのおばはんの店員はいつも上からだと言っていた
やつも「脇の下の汚れを高くなってもいいから取って貰えません」
といったらその店員に食い気味に
「出来ません」といわれたとか
仕方なく総理大臣賞を取った別のお店に行ってその話をしたらCと一緒にして貰ったら困りますと笑われたとか。。

静岡の同僚はそれはマツモトさんが悪い
俺なら100円用意してから行くと云われた

う~ん、マツタクはもっと大人にならないといけないのだろうか。。😅