このレビューはネタバレを含みます
昨日の朝テレビをつけたらBBCでミート・ローフの逝去のニュースが流れているのを観て、追悼の意を込めて彼の出演作を初鑑賞。
20世紀フォックスのロゴが映るオープニングがファンファーレではなく、ピアノ演奏でちょっとビックリ!🎹
カルトムービーにスーザン・サランドン⁉️
しかも、まともに服を着ているのは最初の方だけw
トランシルバニア星雲✨にある
トランスセクシャル惑星💫から来た
バイセクシャルな博士👠が
人造人間ロッキー💪をお披露目。
ハチャメチャでデカダンスなミュージカル・コメディーなので、真剣に考えずに観ましょうね😅
「みんなちがって みんないい」的なところはいい👍
最後はフランクが可哀想に思えてくる😥
1975年の公開(舞台は1973年)から、やっと時代が追いついた感がある。
参加型上映が人気らしく、家で観るよりその方が楽しめそう✨
倫理に反するところも、ノリでやり過ごせそうだし。
それより舞台が観たくなった!
で、肝心のミート・ローフ、ジャック・ブラックかと思ったw
意外に出番が少ない💦
ご冥福をお祈りします🙏
【notes】
●二本立て︰double feature
●「フリーガイ」の元ネタ?!
●禅の部屋
●映画の原題は「The Rocky Horror Picture Show」で、舞台の「The Rocky Horror Show」と区別されている。
●ロケ地:オークリー・コート🇬🇧
https://www.british-made.jp/stories/travel/201908230034961