アマプラのそろそろ無料じゃなくなるよー、の中からテキトーにピックアップ。
なんだろ…これは…
今まで知ってる「映画」とか、もしくは「駄作」って枠に入りきらないごちゃごちゃさ。
伊丹十三ぽさもあるけど、それよりも地に足がついてなくて、でも庶民的、みたいな。
とにかくこんな映画なのにキャストもセットもロケもかなり金がかかってそうで、色々と謎が多い映画であった。
ある意味、ものすごく潤沢な映画なのかもしれない。
と、終始混乱しながらも、光の撮り方がすごく好みで最後まで観てしまった。
でもエンディング曲は最悪。
わけのわからなさの中でこれだけはガチ。