30年振りに再鑑賞。
ガシューインの『ラプソディーインブルー』で始まり、『ラプソディーインブルー』で終わる。
若き日の私は、この名曲を知らなかった。
今観ると、音楽のセンスだけで惹かれる。
これは、まるでウッディアレンの私的生活。
本人の事じゃない😆
クールな元妻に若きメリル・ストリープ
暴露本ビジネスは、この映画に影響されたか?
42歳のウッディアレンが、まるで中年親父
歳の離れた恋人(17歳)にマリエル・ヘミングウェイ(文豪ヘミングウェイのお孫さん)
キリリとした眉の賢そうな美少女。
NYの馬車に乗りデートでウッディアレンとのキスシーンは、
今観ると、『犯罪』にしか見えない。
文化人や心理学の用語を交えたアレンの会話劇
わかる人だけ笑ってよ
友人の愛人ダイアンキートン
ちっともセクシーじゃないんだけど
なぜか男を惑わすタイプ。
大人の方が、恋愛下手
17歳の女子高生が一番大人だった。
80年代って、思えばこんなに平和だった
アートや文化語って安心して恋愛してた時代
日本のトレンディドラマにも影響与えたに違いない作品。