やっと観られましたーー!
まずメリル・ストリープが美しすぎる…
いや、本当に。
そして彼女はなに人だっけ?と思うほど多言語を話していていや…本当…さすがっす…!!って感じです。
終始既視感ある映画だなと思ったら
みなさん書いている通りギャッツビーでした(笑)
ネイサンはなかなかの時限爆弾男で
いや怪しすぎるだろと思っていたら
やっぱりー!医療者の勘ーー!
でした(笑)
人生には様々な場面で
様々な選択を迫られる時があります。
選択肢が全てハッピーなときもあれば
全てアンハッピーなこともあり、
ソフィーの人生には後者ばかりで、特にラスト、子どもをかけた選択を迫られる時は
隣ですやすや眠る娘をみながら
胸がぎゅっと、辛くなりました。
でもホロコーストの世界はこんなことばかりだったんだろうなと思うと、
とても、悲しい。(悲しいの一言じゃ表現できないけれど)
沢山の感情が溢れてきました。
ホロコーストを生き延びたのに…
つらい。辛すぎるラストでした。