エドゥアール・モリナロの作品は「殺し屋とセールスマン」「エレベーターを降りて左」(あと「新7つの大罪」の一編)みたいなコメディしか観たことなかったけど、こういうノワールも撮ってたのね。
評価低めな気するけど、面白かったよ!
ノワールな画の雰囲気と、ジャズのセッションが心地よい。
処女たちを集めパーティー開催!迫る悪者たちの毒牙!恋人を救うため、主人公が屋敷に単身殴り込み!
とにかく主人公の恋人が超可愛くてグラマーなもんだから、観てる間、「頑張れ主人公!助け出せ!」という思いと、「おい主人公!もうすぐエッチなこと始まるんだから邪魔すんじゃねえ!」の思いが入り乱れる…。
ラストは銃撃戦になってびっくり。