モナリザ・スマイルに投稿された感想・評価(★2.1 - 3.0)- 4ページ目

「モナリザ・スマイル」に投稿された感想・評価

K

Kの感想・評価

2.5

1953年の秋、リベラル志向の美術教師キャサリン・ワトソンは、夢であった名門ウェルズリー大学へ新任した。そこでは、優秀な女生徒たちが、女性の"あるべき姿"と自分のありのままの姿やなりたい自分のギャッ…

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nami

namiの感想・評価

2.9
戦後、時代の変化の時期に、革新的な女性がいたからこそ、今がある。変化を起こすことの難しさ、ってありますね。
とめ

とめの感想・評価

3.0

「いまを生きる」の女性版。
価値観と価値観のぶつかり合い。

こういう教育環境で、いままで構築した価値観を潰しにかかるほど影響させ過ぎる先生が赴任するのも生徒が可哀想かなとわたしは思うんだな。

よ…

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C

Cの感想・評価

3.0

Netflix観賞。
保守的な名門女子大にやってきたリベラル派の教師が芸術を通して生き方や価値観を生徒に教えていく。

結婚がすべてだった生徒たち。でも本当にそれでいいの?女性としての終着点はそれな…

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まどか

まどかの感想・評価

3.0

ジェンダーについての授業で観た映画。

1950年代のアメリカの物語。

女性は結婚して家庭を持つ役割を果たすために生まれてくる。
結婚出来ない、しない女性は間違っているという考えの時代。

そんな…

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さぴお

さぴおの感想・評価

2.8

貞淑さと気品。失われた伝統の美徳。
女子にだけに付加されるプライオリティ
それらを刻み付けられた後で、
深窓の令嬢というブランド品として出荷し、良妻賢母というクラシカルな家具を求める殿方に購入される…

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Teru

Teruの感想・評価

3.0

このレビューはネタバレを含みます

古い伝統をもつ学校を改革していく。。。
そんな話かとおもったけど、それは成就せず。
ただ、教え子たちの心に何かを残した。
そういう映画でした。
女性の自立を描いた作品です。
中盤までは面白かったけど…

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Dairii

Dairiiの感想・評価

2.2
革命的で、知的、素敵な女性。
自分の中の壁を壊したい時に観たい笑顔と映画でした。
し

しの感想・評価

3.0
女生徒が新しい進路の選択肢を与えられて悩んだ挙句ちゃんと自分の答えを出していたのがよかった。自分の周りを見ても思うけど未だに女子の専業主婦になることへの疑問のなさ、無条件の憧れはすごい。
遼

遼の感想・評価

2.2

一昨日くらいにみて、一応全部みたけど
面白くなくて忘れてた


美術史の先生が生徒とうんちゃらくんちゃら
最後は先生さよーならぁーーーーーーーー(T_T)
って感じ

さようでごさいましたか
と言う…

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