「『これ』が女性の幸せですよ」と言われて育った時代で、ほかの道の存在を教えてくれる人がいるのって本当に重要
最近はGW明けや夏休み明けにも「無理して学校行かなくていいんだよ」っていう声を聞くようにな…
大学の西洋美術史(1回単位落とした)の授業を思い出す〜
教えてくれたのはジュリアロバーツじゃなくて80年代からずっと同じメガネなのかな?と思しき古代ギリシャおたくのおじさん教授だったけどね、映画の趣…
大好きな映画
1950年代初頭、米国一保守的な女子大に着任した美術教師。
参考文献や教科書通りではなく、絵の本質を自分の力で理解しようとする大切さを説くと同時に、人生の選択を伝統や周囲の批評に捉…
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“物事は見かけと違う”
慣習化した女性の生き方に対して、家庭に入る以外の将来も選択できることを生徒たちに教える先生の話
生徒だけでなく先生自身も学んでいく素敵な話だったすごくすごくよかった、、、…
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とても良い作品だった。
リベラルな考えを持つワトソン女史が保守派の大学で学ぶ意義を授業から伝える話。
1回目の授業では、教科書通り答える学生、そしてそれが正解だと認識する学生に唖然とするワトソン。
…
観るたびに、やっぱり良作だなぁと思える。
ジュリア·ロバーツの代表作は数知れませんが、役柄としてはこのワトソン女史が一番好きかも。
エリン·ブロコビッチも悪くないけど、付き合うならノーブルな女教師の…
おぉ、好きだった。
まだ女性が外に出で働くことが珍しく、世の中の価値観が模範、に従い画一化されていた時代。その中で、生徒たちへ、新しく自由な生き方、見方を教えたキャサリン。いつの時代も新しいことは批…