型に捕らわれていない良い映画。
進歩的な考えを持つ教師が周囲に反対されながらも女性という存在意義の固定概念に囚われた生徒の考えを変えるだけの話かと思えば、その教師も結局インパーフェクトで新しい価値感…
美術と人の考え方が融合した作品。
先生と生徒の距離が徐々に近くなる、
心温まる作品でした。
人の考え方を変えるのは難しいけど、新しい考え方が入ってきた時、自分がそれをどう捉えていくのか考えることが…
この時代の女性は色々と厳しいし
家庭第1の時代だから大変だなと思った
キャサリン先生の自分を貫き通す姿
すごくかっこよかったぁ
最後のキルスティンダンストと
ジュリアロバーツの笑顔に心打たれた泣
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50sのファッション大好きだから衣装だけでもかなり楽しめた。主人公の美術教師キャサリンの先進的な考えが服装にも反映されてて、彼女のファッションと周りの典型的な50sファッションのコントラストが考えの…
>>続きを読む『妥協は自分への嘘』
1953年マサチューセッツ州の名門ウェルズリー大学を舞台に新しい美術教師と生徒の成長を描く
実際にこの大学を卒業したヒラリークリントンの自伝をヒントに作られた作品だとか。
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I've heard her called a quitter for leaving and aimless wanderer. But not all who wander are aimles…
>>続きを読む名門大学の美術の教員に新任したジュリアロバーツが、卒業後は結婚して家庭に入ることが当たり前だと思っていた生徒たちに、美術の授業を通して、型にハマらない考え方や、夢に向かって自分の能力を最大限に発揮す…
>>続きを読むI’m surprised that her life is definitely like mine!!!
I felt like I was checking if what I’d done …
昔レンタルで観て、今回Netflixで2度目の鑑賞。
"女性の幸せ"がテーマの素晴らしい作品です。
"結婚こそが女性の幸せ、良妻賢母こそが最良の女性"と考えられていた時代の
最も保守的な名門女…