このレビューはネタバレを含みます
1950年代、名門ウェルズリー大学へ新任したばかりの美術教師を軸とした人間ドラマ。
実話ではないが、ウェルズリー大学の卒業生であるヒラリー・クリントンの自伝から着想されたとされることもあり、とても…
実に奥行きのある丁寧に描かれた傑作だ。古き良きアメリカ、その見せかけの美しさと幸せの世界の裏側にある…大学当局、親たち、教師たちと女学生たちの葛藤。
主人公であるリベラルな女性教師は、保守的な名門…
「『これ』が女性の幸せですよ」と言われて育った時代で、ほかの道の存在を教えてくれる人がいるのって本当に重要
最近はGW明けや夏休み明けにも「無理して学校行かなくていいんだよ」っていう声を聞くようにな…
絵を誰かが評価し、高く評価されたら良いものでそれ以外は悪いなど、誰かの評価基準で絵の良し悪しは決まらない。
同じように“自分がどう思うかどう感じるかどうしたいか“が基準となり指針となる。
教育は…
フェミニズム作品と紹介されていたので観た
けど、保守的な学校が背景なのもあってか登場する人物みんな白人でこわすぎるアメリカなのに(アメリカって白人の国じゃないから)
こういう現実とは違って偏った…