umihayato

大病人のumihayatoのレビュー・感想・評価

大病人(1993年製作の映画)
5.0
この3日間で人の生死を描く映画を立て続けに見た。

みんなそれぞれの生き方、死に方がある。

マニュアル一辺倒の産み方、生き方、死に方ではなく、各個人とその周りの人が分かり合い、話し合い、尊重しあい、望み、納得できる結末を選べることを"尊厳"と言うのではないでしょうか。

“尊厳“を大切にしあえる人と生きれたら良いなと思いますし、そんな社会であればいいな。戦争なんてもってのほかだよ。

タイトルの「大病人」(ダイビョウニン)は
たぶん「大監督」(ダイカントク)とかかっている。

みんな自分の人生の大監督。
カット、OKは自らかけたいよなぁ。
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