この3日間で人の生死を描く映画を立て続けに見た。
みんなそれぞれの生き方、死に方がある。
マニュアル一辺倒の産み方、生き方、死に方ではなく、各個人とその周りの人が分かり合い、話し合い、尊重しあい、望み、納得できる結末を選べることを"尊厳"と言うのではないでしょうか。
“尊厳“を大切にしあえる人と生きれたら良いなと思いますし、そんな社会であればいいな。戦争なんてもってのほかだよ。
タイトルの「大病人」(ダイビョウニン)は
たぶん「大監督」(ダイカントク)とかかっている。
みんな自分の人生の大監督。
カット、OKは自らかけたいよなぁ。