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大病人のryuのレビュー・感想・評価

大病人(1993年製作の映画)
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中盤過ぎまでは、看護婦が医者にモルヒネの提案をするところや、糸のビジュアル、糸が切れた後の描写などしっくりこないシーンが幾つかあってイマイチのれず。
とはいえ、妻や愛人のシーンはだいたい良い。
トイレの床の紛らわしい模様。
告知する辺りからのめり込んで、そこから後はとても良かった。
自宅で皆んなに囲まれた三國連太郎。
また会えるさ。素晴らしい。
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