患者の三國連太郎と、医師の津川雅彦に芽生える友情が泣けた。元気な年寄りがたくさん出てくる映画には活力をもらえるよ
今作も津川雅彦と宮本信子の演技良かったな、この2人を観るために伊丹十三作品みてる感…
毎年大好きなお花見をするたびに「あと何回桜を見れるかな」を考える。そのとき、この映画のことも思い浮かべる。わたしの死生観はまたまだ貧弱ながら、水木しげるをお手本にしている。伊丹はもちろん、三國連太郎…
>>続きを読む日本映画専門CHでの伊丹十三特集を録画にて初鑑賞。
他の伊丹作品よりもコメディ色が薄く、後半は感動して涙した。
とにかく三國連太郎を始め、役者の皆さんの演技がとても良かった。主要な方々が既に亡くなっ…
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伊丹監督ならではの死生観。
コメディタッチでありながら、いろいろ考えさせられる。
死ぬのもそう悪くはない。
誰もどこでどんな死に方するかわからず生きてるけど、こんな臨終できるなら幸せだろう。
オーケ…
このレビューはネタバレを含みます
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日本映画専門チャンネル放送分を
録画して鑑賞。
自分も、無駄な延命治療は嫌な人。
どうなっても長生きしたいって人も
いるのかもしれませんが、
家族には、しないでねって言ってる。
自分の希望や都合…