このレビューはネタバレを含みます
公開以来の再見。89年なんでバブル絶頂とでもいう時に公開。物凄い数のタイアップを取ってきてるのは電通が取りまとめしてるせい。スキーの次はマリンスポーツとバブルの為せる技か。会社のそばにスキューバダイビングカフェとかあったなぁ。なんかクレイジー物や社長漫遊記みたいなのが好きな馬場監督。谷啓出すよね。原田知世が勤めるのは、オンワード樫山。伊藤かずえが社内で「よう!」と挨拶するおじさんは馬場社長だ。馬場社長は映画好きだった。「アウトレイジ」にも出演してる。本作の監督とオンワード樫山の馬場社長は関係ない。オンワード樫山は、昔は倉庫と事務所と企画が一緒だった。ビルとビルを繋ぐ渡り廊下が使われていて、懐かしい。この公開8年後担当になるとは、まだ本人知らない。