アマゾンプライムで観賞。
犯罪王マックス・ボアの暗殺を依頼され、伝説のスナイパー・デューク東郷ことゴルゴ13はテヘランへ向かう。
さいとうたかお原作マンガ、「ゴルゴ13」を高倉健主演で実写映画化。
日本人キャストは高倉健のみなのだけど、他の外国人キャストは全て日本語吹き替えになっていて、みんな濃い顔の外人さんなのに日本語を喋っていて、ちょっと違和感。
最初の方は"ゴルゴあるある"みたいに、握手をしないとか背後に立たれるのを嫌うなど、丁寧に描いて見せるのだが、少し笑ってしまう。
外国でのロケはとても良いと思うのだけど、アクション・シーンはどうもパッとしない。
オウムの下りは面白かったけどね。