あーたろ

ノッキン・オン・ヘブンズ・ドアのあーたろのレビュー・感想・評価

5.0
『いつ終演が訪れるか解らない人生なのだから、大切かつ楽しく生きよう』
こんな気持ちをトーマス・ヤーン監督がピュアに描いた良作でした!
売ろうと考えて作った作品でなく、作った作品が結果的に売れた作品なのだろうとも思いました!
新型コロナ、ウクライナやガザ地区での戦争等々によりヴィム・ベンダース等々の巨匠を始め、改めて人生の大切さをそれぞれの監督の感性で描かれた作品を新作やリバイバル、リマスータ化され、劇場で観られることを本当に嬉しく思えてなりません!
『映画って本当にいいですね』
あーたろ

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