ノッキン・オン・ヘブンズ・ドアのネタバレレビュー・内容・結末 - 51ページ目

『ノッキン・オン・ヘブンズ・ドア』に投稿されたネタバレ・内容・結末

もし、自分が余命幾ばくもないと宣告されたら、彼らのように過ごしたいと思った。自分の行動に後悔しない生き方は素直にかっこいい。ギャングと警察に挟まれたシーンの演出が凄かった。
決して幸せな話ではないけど、悲しくない、悪くない。ラストのシーンすごい好きだ。あとマフィアのボスかっこよすぎるだろ泣 漢だ
「天国じゃみんな海の話をするんだぜ?」

4.3
「夕陽が海に溶け合う前に放つ血の様に赤い光を語る。そして、海によっていかに太陽がその光を失うかを語る。残るは心の中の炎だけ」

この表紙を飾る男二人が、海を目指し突っ走るというお話し。
セリ…

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ジャケよりタイトルのイメージ通りのとても良い内容。
エンディングもヤバかった。

「海を見る」行程を、緊張と緩和の中で勇気、友情、ロマンを詰め込んで90分足らずに上手くまとめられるのが不思議。「最強…

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評価高いからものすごく期待しちゃってたのに、それ以上におもしろい!号泣系かと思ったけど、後味爽やかすっきり系!最高!

死にかけのマーチンとルディは病室でオトモダチに。ハマったのが二人も含めて登場人…

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作品自体もおもしろかったですが、ここでは敢えてモーリッツ・ブライブトロイの魅力について書きます。
彼を初めてスクリーンで観たのはラン・ローラ・ランで、その時はちょっと頼りないチンピラ彼氏で男前の彼女…

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出会いは病室。余命いくばくもない若い男たち。もうすぐ死んでしまうって現実を笑い飛ばすかのように、ハチャメチャやって騒ぎを起こす。天国(地獄?)の彼らからは、これでいいんだって自慢げな笑い声が聞こえて…

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病院で同室になった、余命幾ばくもない男二人。ウォッカを見つけて調理室に忍び込み、塩とレモンを拝借して飲みながら語り合う。酔った勢いで病院を抜け出し、車を盗んで海を目指すロードムービー。

無計画の無…

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大好きなドイツ映画の一本。
全ての要素が詰まった贅沢な作品。
余命数日という死期が迫る中、同じ様な境遇の病棟で一緒になり、海をみたことがないというルディ。天国ではそれは流行なんだぜ。とマーチンが語る…

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とても好きな作品。
天国での話のネタのために何が何でも海を見ようと、病気の痛みも誤魔化しながら、時には犯罪まで犯してきた彼ら。いざ海に着いた時の落ち着いた様子が印象的だった。想像していたよりも良くて…

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