ピーターフォークの活力・バイタリティを縦横無尽に感じる映画。
アランアーキンが見事に喰われている。そしてそんな事態を何よりアーキン自身愉しんでる、そんなバディムービー。ホント、ピーターフォークすげえ。
「この終わりには、きっと君は私に感謝する」
ドタバタすぎてつまらん、と思ってもベネズエラの将軍謁見まで頑張るべし。そこから怒涛のマッドネスが炸裂、最高に多幸感溢れるハッピーエンドが待っている。
嗚呼、なんかこの、70後期〜80sのくっだらないクチになってきた。「フライングハイ」とか「ケンタッキーフライド」とかいくかね