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あすの花嫁のnagaoshanのレビュー・感想・評価

あすの花嫁(1962年製作の映画)
3.7
野村孝監督作品!

小豆島の雑貨屋さんを営んでいる母と娘、百合子(小百合さん)は亡くなった父が大好きだった。

幼なじみの宇太郎(光夫さん)は実家のオリーブ農園で日仕事に精を出している

百合子は母が通っていた神戸の大学生に決まって新しい生活を楽しみにしていたが若い頃の母の秘密を知ることになるある人物が宇太郎のオリーブ農園にやってくる。

母と娘と女…百合子の葛藤…

二組の夫婦茶碗…

小豆島のロケーション撮影は素晴らしく
宇野重吉さんの紳士的な漢も印象的(^^)

良か映画!
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