ショー・ミー・ラヴのネタバレレビュー・内容・結末

『ショー・ミー・ラヴ』に投稿されたネタバレ・内容・結末

授業で鑑賞。スウェーデンの若者映画


こんなにスカッとさせてくれてありがとうという気持ち
やっと見れた。手持ちカメラに『リリア・フォーエバー』を思ってドキドキする毎度のムーディソン節。実際、思わず目を背けたシーンもある。片想いの相手がかなりエキセントリックなキャラなのが斬新だな。
抑圧が特権に変わるカタルシス。その象徴としてのチョコミルク。

手当たり次第に音楽を流さないところが凄く良い。
夜道での会話で、2人が惹かれ合う理由が分かったような気がした。

終盤のシーンのトイレに群がるやつらには頭にくるけど、約10年後に日本で同じような学生…

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待って、最高やん。

ポップなポスターやけど、リストカットやら自慰まで描いてて、それが誠実やなと思った。

セクシュアリティのアウティングはこれだけじゃないのは承知の上で言いますが、あいつお前のこと好きらしいよ(ニヤニヤ)と他人の前で言うやつの延長みたいなところある。そういうシーンがたくさんあって、小学生…

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「女は機械のこととかに疎い。化粧や服、着飾ることばかり」
「ヨハン、あんたの意見は?」

「25年先なんてどうでもいい。わたしは今幸せになりたい。」

「どうする?」
「ドアを開けて出ていくの。堂々…

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スウェーデン田舎町オーモルに住む少女、友達のいない暗いアグネスと人気者の明るいエリンが惹かれ合うようになる話。
うわぁぁぁぁぁぁぁ!!!北欧美少女百合だあぁぁぁぁぁぁ!!!!俺はずっとこういうのを探…

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アグネスに激しく感情移入した。2人が言う「ヘン」は愛の言葉なんじゃないかと思えて、あなたは周りと同じじゃないと言うアグネスが抱くエリンへの思いに苦しくなった。エリンが閉塞的な地元にウンザリして刺激を…

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スウェーデンの14歳すごいな。ありのまま生きてるし、振り回しては、振り回されての繰り返し。

感情的に演じてくれるから吹っ切れました。これが1990年って進んでるなぁスウェーデン。
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