一人鑑賞。
大林宣彦監督の初期の名作。
入れ替わり系のド定番。
内容がすぐに予想出来て、わかって観てても面白い。
最後はやっぱり切ない。
ノスタルジーな名作。
パッケージでかなり損してる..…
大林宣彦監督の亡くなった4月10日に追悼鑑賞
今も色褪せることのない日本映画史に残る青春映画の傑作
ジェンダー問題に敏感な現在が関係してるのか再放送で観る機会が少なくなったのが寂しい
ノスタルジ…
カルト映画の巨匠大林宣彦作品ではwell-madeよりの一本。
尾道舞台の利点は歴史情緒溢れるノスタルジックな雰囲気と高低差の多い町並みによる画面内での上下運動のしやすさなのかしら。
強調して描か…
内容としては『君の名は。』のような男女入れ替わりもの。
というか、こっちが先ですね。
思春期の男女が入れ替わったらこうなるだろうな、というようなピンク的で悪い言い方をすれば下品な展開が思っていた通…
2024年現在ではポリティカリーにアンコレクトなシーンや発言のオンパレードではあるが、それはさておき面白かった。『君の名は。』は最初のPV段階でこれの二番煎じになるんじゃないかという懸念はあったが、…
>>続きを読む初鑑賞。フィルム上映で見れてよかった!
入れ替わった意識を主体として見るか肉体を主体として見るかで、わかりやすいファンタジーとしても普遍的な青春ドラマとしても取れるのが面白かった。ラストシーンはその…
立ち小便。
男女入れ替わりのオリジン!?『天国と地獄』での階段ごろごろ人格チェンジはこれが元ネタでしたか。
小林聡美さんは荻上直子監督中心に、ほのぼの丁寧に暮らしてる姿ばかり見てきたので、まさかこん…