りっく

聖職の碑のりっくのレビュー・感想・評価

聖職の碑(1978年製作の映画)
3.3
故郷の地に実践教育の場として高い理念を持って修学旅行を実施した校長の鶴田が、その掲げた鍛錬主義が自然の驚異によってもろくも崩れ去り、そんな過酷な環境下で身を投げ打って生徒を守ろうとして死んだ彼の遺志を継ぎ、石碑を立てて修学旅行を今後も続行させるべく動く北大路欣也の物語。
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