映画音楽を教授が担当、フランシスベイコンって今まで知らないアーティストだしなんか怖そうなタイトルだけどトライ。
特に怖い映画ではないが時折ノイズのようにキモい描写が映ったり展開が独特だったり辛辣な…
ふんだんに盛り込まれたベーコン的表現の映像化。必ずしも成功しているとは思わないものの面白い。印象に残ったのはカンバスからの視点や、事故のシーンだったりするけど。オデッサの階段でテンション上がってしま…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
確かにタイトルの通り、愛の物語として描いてる。
ドキュメンタリー風でもあり、リンチ的な映像演出が正当に使われている感覚。見れば見るほど、撮影凝りまくってるのがわかるのだろう。
湯色のボカシ笑っ…
楽観するものが何もない
移ろいやすく奇妙な美しさに心惹かれる。すべては朽ち果て滅びていく、それだけが唯一確かなこと。
鏡や反射越しのショット/カットの多さ。時に伸びたり、またある時は何人にも分身し…
色々意味不明。
麻薬で捕まった件はどうなったの?鍵をくれたのは~と言ってるが、それまで同居してなかったの?愛を込めて、とあったのは絵の献辞?
暗いバスルームでの会話がどっちの台詞か判りにくい。何で写…
今世紀を代表する画家の一人、フランシス・ベイコンの生涯、男性の恋人ジョージ・ダイアーとの関係を中心に描く。
1971年、パリのグラン・パレでは、大きな喝采を浴びるイギリスの画家、フランシス・ベイ…