ずっとクリップしてたけど、全然見れてなかった作品。死刑囚ケヴィンスペイシーにインタビューするケイトウィンスレットの話。
結末は正直ちょっと読めてしまったし、なんかやりきれない気持ちになった。。。
私は死刑はあるべきと思う派なんやけど、確かにそこに使われる税金の高さやったり、死刑になるような罪を犯す人ってあんまり死刑を怖がってなかったりするかもしれなかったり、冤罪の人が死刑になってしまう可能性もあったりすることを考えると、めっちゃ賛成~!とは言えない。ただ被害者遺族の心情として、いやもう死んでくれよと思うんちゃうかなと。
加害者が死んでも大事な人が返ってくるわけじゃないけど、この世にいることが許せなくなりそう。
人の命を奪った人が、自分は奪われたくないなんて言えんやろと。
という風に死刑制度についてすごく考えさせられる作品やった。
そもそもなんで犯罪って起こるんやろ 猟奇犯罪者の脳ってどうなってるんやろ?
殺人って原始時代からあったんかな?カインとアベルから?他の動物は猟奇的な犯罪とか犯さんのかな?
疑問だらけ~~~
(2023年12月2本目)