「田園に死す」の寺山修司監督作品ということですが、自分はこちらの方が断然好きでしたね。これくらいの年齢のどうしたらいいか分からない怒りと鬱憤をぶち撒ける様子や、センスでブン殴ってくるような映像の数々…
>>続きを読む媚びへつらい我慢にして誰かのためにやってきたのに最後にその誰かたちはいつのまにか寝返ってて、あちら側の人間に。自分はすっからかんでどうしたものかわからない。最後の最後に納得させる映画が多い(Perf…
>>続きを読む『田園に死す』の後に見たので、まだプロトタイプ感が否めなかった。具体的にはまだルサンチマンに飲まれてるというか。『田園〜』の方は自身の闇をエンタメにすることに躊躇がなく、客観さえ感じられたから好きっ…
>>続きを読む子供は時間が経つと自動的に大人になるのではない 子供の、大事な弱い抽象的な持ち物を大人が逆流してきて奪うのだ。それで言うと娼婦と体育会はめっちゃ強いよ笑。このことはランダムにそこここで勃発していて子…
>>続きを読む本既読。ど頭から「映画」をみて勝手に凄くなった気になったことがある自分が一発くらわされ、ボコボコにされ続ける体験。
まじでわけわからんし気持ち悪いけど異常にエネルギー貰うし今の自分に必要だったと思え…
70年代、演劇や現代詩が元気だった頃の時代の記録として見た。のれるかのれないかで見方も変わるのだろうが、個人的には少しも共鳴するところもなければ面白味も感じなかった。町の貼り紙に「どもり、対人恐怖直…
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